■リトルリーグ
【顧問】元大阪市会議員 黒田 まさし
【会長】 浅田 慶子
【リーグ代表】 浅田 和義
【事務局長】 辰己 勝一
【会計】 平川 京子
【総監督】 浅田 和義
【監督】 辰己 勝一
【コーチ】 中野 勉
【コーチ】 平川 和弘
【コーチ】 平川 誠
■リトルシニアリーグ
【顧問】元大阪市会議員 黒田 まさし
【会長】 浅田 慶子
【リーグ代表】 浅田 和義
【事務局長】 浅田 慶子
【広報部長】 松本 久浩
【会計】 平川 京子
【監督】 浅田 和義
【コーチ】 堀川 雅生
【コーチ】 浅田 高範
【コーチ】 和田 凪人
生野リトルシニア野球協会は、21世紀に通用する青少年を育成するために2002年4月1日新たに設立されたチームです。それは自分自身でクリエイト(創造性)できる人材を作ることだと考えています。すなわち自分の目で見て、耳で聞いて、研究判断し、実行して、最後までやりとげるという選手を育成することだと思っています。今は、指示された事だけを忠実に実行するだけの選手では通用しないと思っています。
チームの指導者は「将来の夢」を持って入部する選手を、とことん応援します。「やるからには、その気になって」3年間を頑張りましょう。
大阪生野リトルリーグ(創立33年:小2〜小6年対象)と中学生対象の大阪生野シニアリーグは少年硬式野球チームです。生野リトルリーグと生野リトルシニアを連携して小学校から中学生まで、心身の発達段階に応じた指導を行います。生野区で小中連携した硬式野球チームづくりを目指します。
【当リーグ創設者今は亡きリーグ会長のご紹介】
故浅田数子会長は「生野のおかん」として親しまれ、リーグに携われた昭和43年から、前掛け姿もそのままに朝から晩まで元気よく、グランドで大きな声で子供たちに檄を飛ばしていました。将来、子供たちが大人になっても辛抱強く、そして人に負けない人間に育ってくれることを願い、厳しくも優しい目で毎日子供たちを見守っていました。昔は子供たちのために100個以上のおにぎりを毎朝一人で作ったこともありました。そうして会長が送り出した卒団生は実に1,000人を超えています。長い歴史の中にはリーグ運営の危機もありましたが、持ち前の「生野のおかん」の頑張りと皆さんの暖かい励ましもあり乗り越えてきました。
【リトルシニア・リトル代表監督のご紹介】
浅田和義監督はリトルリーグで育った選手を必ずシニアで育て上げるというリトルからシニアという一貫した指導体制を持ちつつも、シニアから入部する子供たち、初めて硬式野球を体験する子供たちの可能性、能力を引き出す指導も同時に実践しています。最終的には高校野球で通じる個人の能力とチームワーク形成を目指し、そして野球を通じて友達の大切さ、他を思いやる心、何事も最後までやり抜く精神力の育成に努めています。また野球だけでなく、勉学や学校での活動も含め総合的な青少年の人間形成に力を入れています。